肩こりでお悩みではありませんか?
肩こりの症状
「肩が重くなる」、「肩の張を感じる」、「肩がだるい」。
症状が重くなると、頭痛、吐き気、腕の痺れなどが起こることもあります。
慢性的な肩こりで、何となく我慢できるのでそのまま放置していると、自律神経にも悪影響を及ぼしてしまうのです。
肩が凝って仕事に集中できない
肩こりがひどくて吐き気がする
よく寝違いを起こす
肩が凝って頭痛がする
肩が凝って目の奥が痛い
首が痛くて回らない
とにかく肩こりがツライ・・・

肩こりの原因
肩こりを引き起こす主な原因としては、「筋肉疲労」、「血行不良」、「末梢神経」のダメージなどが挙げられます。それらの原因が関連し合って肩こりを引き起こしていきます。
現代社会では、パソコン作業の増加、スマートフォンの使用、ストレスの増加、運動不足など、とにかく首の凝り、肩こりがひどくなる生活環境と言ってよいでしょう。
筋肉が硬くなると血管が圧迫され、血行不良を起こし、筋肉に酸素や栄養成分が行き渡らなくなって、痛みを発することになります。
また、筋肉が硬くなると、末梢神経を傷つけてしまい、痛みを発する物質が発生して、更に筋肉を硬直させてしまいます。
上記のような生活習慣により、筋肉が硬くなり、良い姿勢も取りずらくなって、首、肩周りの筋肉が慢性的な肩こりになってしまいます。場合によっては頭痛や吐き気、首の痛みを引き起こしてしまうのです。
筋肉が固まり、血流が悪くなると疲労物質や老廃物を運びにくくなり、
酷くなると、自律神経も乱れて、眠りも浅くなり、仕事への意力も低下して、体の免疫力も低下してしまいます。
肩こりに関連する、「さわい整体院のブログ」記事です。
よかったら、読んでみて下さい。
肩こりにならないための予防方法
●血流を良くする
肩こりは筋肉の硬直で血流が悪くなっています。
血流を良くするためには、
1、半身浴などで筋肉をほぐす
2、ホットタオル、カイロなどで温める
温めることで血流が良くなり肩こりの症状が緩和します。
●首、肩のストレッチ
特にデスクワーク中心の方は同じ姿勢で長時間過ごすことが多いとかと思います。
連続したデスクワークは1時間を超えないようにし、作業と作業の間は5~10分休憩して
ストレッチで血流を良くしましょう。
●冷えを防ぐ
体が冷えると血流も悪くなります。
冷たいものをとりすぎるのも内臓が冷えてしまい、身体全体が冷えて肩こりの原因になります。
冷たいものはできるだけ控えて、体を冷やさないことも肩こりの予防になります。
●程よい運動で肩こり解消
運動不足で筋肉を動かさないでいると血液の流れが悪くなり、肩こりの原因になります。
血液の循環させているのは心臓と筋肉なので、ウォーキングやラジオ体操などの軽い運動で筋肉を動かし、血液循環を促すと良いでしょう。
さわい整体院での肩こり治療
①筋肉の調整
肩こり、首の痛みの原因を見定め、その方の症状に合わせて、整体、吸い玉、手技療法、物理療法(電気治療)テーピングなどで痛みを取り除き、再発しないように全身を調整していきます。
②関節の調整
痛みの原因が、関節にある場合は関節の調整、可動域を改善して肩こり、首の痛みの原因を取り除きます。
③姿勢・ストレッチ指導
肩こり、首の痛みが再発しないように正しい姿勢、座る姿勢のアドバイス、肩こり予防になる運動ストレッチなど日常生活でのアドバイスもさせていただきます。