その癖が骨盤の歪みを引き起こす!改善する方法は?

骨盤の歪み

下腹のぽっこり、痩せにくいなど女性にとっては、さまざまな手痛い弊害をもたらすのが骨盤の歪みです。体型だけでなく、健康・姿勢にも影響してしまうため放置してはいけません。

だけど、いったいなぜ骨盤が歪むのでしょう。また、骨盤の歪みを改善していくには、どうすれば?と悩む方も多いでしょう。今回は、そんな骨盤の歪みに関する疑問を解消していきたいと思います。

骨盤の歪みってどういう状態?

ところで、骨盤の歪みってどういうことなのか知っていますか?
そもそも骨盤というのは、仙骨・尾骨・寛骨といった3つの骨で形成されていて体の中心部にあります。これらを、大腰筋・骨盤底筋・腸腰筋など、筋肉が支える形となっているのですが、この骨を支えている筋肉や関節などが弱くなったり、緩んでしまうことで骨盤が正しい位置からずれて(傾いて)しまうのです。

つまり、骨盤の歪みとはいえど、骨自体が歪んでいるわけではないということになります。

骨盤の歪みを引き起こす原因

では、なぜ骨盤は歪んでしまうのでしょうか?
原因には、様々なことが挙げられますがその主なものが日常の何気ない行為によるものです。では、その主な原因をチェックしてみましょう。

*寝る時の姿勢
夜寝る時って、人それぞれパターンがありますよね。ですが、その姿勢が骨盤を歪ませる原因になります。仰向けでは、寝にくいと感じる人は案外多いのですが、横向き寝が与える体への負担はとても大きく、骨盤を歪みに繋がります。

*片側に体重を掛ける癖
立っているとき・座っているときに無意識にいつも同じ側に体重を掛けていませんか?これにより、片側だけに負担が増大し、骨盤を歪ませます。

*同じ手で物を持つ
カバンなど、物を持つ手がいつも同じになっている場合も、片側に重みが偏ってしまうことになります。鏡で見た時、どちらかの肩が下がっている方はすでに骨盤が歪んでいる可能性もあります。

*筋力の低下
骨盤は、筋肉や関節に支えられています。その為、支えてる筋肉が弱ると支えきれず歪みに繋がります。骨盤周りの筋力が低下すると、骨盤が歪むだけでなく内臓が下がってきてしまい、お腹ポッコリの原因にもなります。

また、女性の場合ですが出産するときに骨盤が開くため、出産後は骨盤が緩んだ状態となります。その為、出産後は些細な負担や動きで骨盤が歪んでしまうため、骨盤ベルトなどを活用して、骨盤の引き締めを促すのも良いでしょう。

このように、日常で何気なくやりがちな行為の積み重ねが骨盤の歪みの主な原因となります。

骨盤の歪みには種類がある

一言に骨盤の歪みといっても、その歪みにも種類があります。

*前後に傾くタイプ
~骨盤が前傾している人の特徴~
いわゆる反り腰といわれることが、このタイプの可能性が高いです。
ヒールの高い靴を好む方・姿勢の悪さなどが影響して歪みます。お尻の下の方や足の付け根などに脂肪がつきやすく、お尻と太ももの境目がはっきりしないという特徴があります。
腰の反った状態は、腰椎圧迫に繋がり、ヘルニアの原因になったり、泌尿器系のトラブルを抱えてしまうこともあります。

*後ろに傾くタイプ
~骨盤が後傾している人の特徴~
猫背の人は、骨盤が後傾している可能性が高いです。
体が硬い人に多く、日常の姿勢が悪い人に多いです。立ち姿勢の時に片足重心だったり、座った時に脚を組む癖がある人なども、骨盤が後傾してしまっている可能性があります。お尻の上部から腰にかけて脂肪がつきやすい特徴があります。骨盤後傾は、猫背の原因になり、血行が悪くなりがちです。

*左右に傾くタイプ
スカート着用時に、スカートが回りやすい方は骨盤が左右に傾いている可能性が高いです。
お尻の大きさや形が、左右で違うといった特徴がみられます。いつも同じ手でカバンを持つ、片側だけ肩こりが酷いといった人に多くみられ、脚の長さが変わってしまうこともあります。
肩こり・生理痛といった症状がでやすいです。

*開きタイプ
出産のときに骨盤が開くので、出産後にケアする必要があります。また日常の姿勢で、女の子座り(横座り)なども骨盤の開きに繋がります。
O脚やX脚になりやすく、冷えやむくみ、生理痛が酷くなるなど様々な症状を引き起こしやすくなります。

骨盤の歪み 簡易チェック

骨盤の歪みは、健康面だけでなく体型も崩してしまうことがわかりましたね。ですが、自分がどう歪んでるのかわからないという方も多いでしょう。
そこで、骨盤の歪みを簡単にチェックする方法をご紹介します。

*骨盤の前後の歪みをチェックする方法
背中を壁に当てて、立ちましょう。その時、腰の隙間に手を入れてみてください。

・こぶしが入ってしまう→骨盤が前傾している可能性
・手のひらも入らない→骨盤が後傾している可能性

*足踏みによる骨盤の歪みをチェックする方法
床に何か印をつけておきましょう。
印の位置に立ち、目を閉じたら太ももを高く上げるようにしてしっかり30回ほど足踏みをします。最初につけた印から、50cm以上移動していれば骨盤の歪みが生じている可能性が考えられます。

前に進んでいた→骨盤が前傾している可能性
後ろに進んでいた→骨盤が後傾している可能性
左に進んでいた→骨盤が左に傾いている可能性
右に進んでいた→骨盤が右に傾いている可能性

あくまで簡易チェックとなりますので、きちんと知りたい方は整体院などで見てもらいましょう。

当院の整体ページです!よろしければ見てくださ。

骨盤の歪みを改善するための簡単体操

骨盤の歪みが生じている場合、日常生活の姿勢しつつ改善のためにストレッチや体操を取り入れるようにしてみましょう。

*寝転んでする体操
1. 仰向けに寝転ぶ
2. 膝をたてて、手は上に伸ばしておく
3. その状態から左右に膝を倒す
※両ひざが離れないように気を付けて、ゆっくり倒しましょう

4. 倒したら10秒維持
5. 15回ほど繰り返す

*立った状態でできる運動 スクワット①
1.脚を肩幅に開いて立つ
2.つま先は、できる限り外側に向ける
3.45秒ほどかけて、じんわりと腰を落としていく
4.そして15秒ほどかけて元の立った状態に戻す
※手は脱力して下ろしておきましょう
*立った状態でできる運動 スクワット②
スクワット①に続いて行いましょう。

1. 脚を肩幅に開いて立つ
2. つま先をできる限り内側に向ける
3. ここから①と同じ

この2つと1セットとして、一日3セット行いましょう。

《まとめ》

骨盤の歪みは、日常で何気なくやっている癖が原因になっていることが多いです。骨盤を正常な位置に戻すには、姿勢など生活習慣から見直さないと根本的な解決には繋がりません。

脚の長さが違う、明らかに片側に傾いているなど骨盤の歪みが酷い場合は、自力で改善していくのは難しくなりますので整体院などで施術を受けた方が良いでしょう。

その上で、日常の姿勢に気をつけたり、体操を取り入れて維持していくことをおすすめします。

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八王子さわい整体院

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